ナイロン100℃ 結成20周年記念企画第一弾
ナイロン100℃ 39th SESSION
『デカメロン21~或いは、男性の好きなスポーツ外伝~』

CAST&STAFF

出演者
みのすけ 松永玲子 新谷真弓 喜安浩平 廣川三憲 藤田秀世
長田奈麻 安澤千草 吉増裕士 植木夏十 眼 鏡太郎 皆戸麻衣/
猪俣三四郎 水野小論 伊与勢我無 野部青年 小園茉奈 白石廿日 菊池明明 森田甘路 木乃江祐希/
内田 滋 安藤 聖 松本まりか 千葉哲也/
熊川ふみ(範宙遊泳) 徳橋みのり(ろりえ) 望月綾乃(ロロ) 森本 華(ロロ)


ナイロン100℃「デカメロン21~或いは、男性の好きなスポーツ外伝~」出演者降板のお知らせ

本公演に出演を予定しておりました劇団員の村岡希美は、体調不良の為、この度の出演を見合わせる事となりました。
出演を楽しみにして頂いておりました皆様、公演関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。

ナイロン100℃一同、初日に向けて引き続き邁進してまいります。
何卒よろしくお願い致します。

なお、今回の降板によるチケットの払い戻しの予定はございません。
何卒ご理解の程、よろしくお願い致します。

ナイロン100℃

THEATER&SCHEDULE

東京公演

公演日開演時間
2/22(金)18:30 ●
2/23(土)18:30 ●
2/24(日)13:30 ●
2/25(月)休演日
2/26(火)18:30 ☆
2/27(水)13:30 ☆
2/28(木)18:30 ☆
3/1(金)18:30 ●
3/2(土)13:30 ●
18:30 ●
3/3(日)13:30 ●
3/4(月)休演日
3/5(火)18:30 ☆
3/6(水)13:30 ☆
3/7(木)18:30 ☆
3/8(金)18:30 ●
3/9(土)13:30 ●
18:30 ●
3/10(日)13:30 ●
3/11(月)休演日
3/12(火)18:30 ●
3/13(水)13:30 ●
18:30 ●
3/14(木)18:30 ●
3/15(金)18:30 ●
3/16(土)13:30 ●
18:30 ●
3/17(日)13:30 ●
3/18(月)休演日
3/19(火)18:30 ●
3/20(水・祝)13:30 ●
18:30 ●
3/21(木)18:30 ●
3/22(金)18:30 ●
3/23(土)13:30 ●
18:30 ●
3/24(日)13:30 ●
会場情報
公演日:
2013年2月22日(金)〜3月24日(日)
料金:
チケット料金(●):6,900円(前売・当日共/全席指定/税込)
限定ステージ料金(☆):6,400円(限定ステージのみ/前売・当日共/全席指定/税込)
学生割引券:4,300円(前売のみ/チケットぴあのみ/税込)
※学生割引券は当日指定席引換券となります。当日、劇場受付にて開演30分前(開場時間)より指定席券とお引き換え致します。その際、必ず学生証をご提示ください。学生指定席は、通常の席に比べてややご覧になりにくいお席になる場合がございます。二名様以上の場合、お席が離れる場合もございます。なお枚数には限りがございます。また、学生証のご提示がない場合は一般料金との差額をいただきます。

※ 開場は開演の30分前です。
※ 当日券は開演の一時間前より劇場受付にて販売致します。
※ 未就学児童の入場はご遠慮ください。
※ 車椅子でのご来場はキューブまで事前にお問い合わせください。

【チケット一般発売日】2012年12月16日(日)

■チケットぴあ
0570-02-9980 発売日初日特電10:00~23:30 Pコード不要
0570-02-9999 12/17以降音声自動対応予約 Pコード:424-748
http://pia.jp/t/nylon100/(PC・携帯共通)
チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス

■ローソンチケット
0570-084-003 音声自動対応予約 Lコード:30060
0570-000-407 オペレーター対応
http://l-tike.com/nylon39/(PC・携帯共通)
ローソン店内Loppi

■イープラス
http://eplus.jp/nylon/(PC・携帯共通)
ファミリーマートの店内Famiポート
会場名:
CBGKシブゲキ!!
お問い合わせ:
キューブ:03-5485-8886(平日12~18時)
再演なのか?新作なのか?

艶笑劇を久々に、やる。エロ芝居である。
2004年に上演した「男性の好きなスポーツ」で、我々はセックスを真っ向から取り上げた。性にまつわるあれこれを、時にシリアスに、時に笑い飛ばした群像劇で、観劇後のアンケートには、男女問わず「セックスがしたくなりました」という驚くべき感想が溢れた。また、札幌での公演では、幕間の休憩後に観客が半分に減っていたという、これも驚嘆すべき記録を残し、劇団史のみならず演劇史においても、ちょっとしたエポックとなった作品である。
今回の公演は、この「男性の好きなスポーツ」を再演しようという企画から始まった。
というか、事実再演である。
しかし、純粋再演はつまらないのではないか?――脳内試行錯誤のあげく、そう思っている次第。(そもそも劇場が変わり、物理的にもまんま再演は不可能だという理由も、なくはないが。)果たしてどうなるのか、正直まだまったくわからない。改訂版とはいえあまり印象の変わらぬ再演になるのか、大改訂版再演としてまったく異なる作品になるのか、或いは、改訂に改訂の挙げ句「新作じゃないかこれは」というモノになるのか。
頭の中では、純オムニバスで上演するアイデアや、ポストドラマ演劇として上演するアイデアなど、沢山の試みが渦を巻いている。そして艶笑劇の面白がり方も、経年と共に、個人的にはかなり変容した。エグさで勝負するのではなく、ニュアンス重視で作りたい気持ちもあり、改訂の余地は計り知れない。故に、通常の再演と区別する為、タイトルも一新した。 小さな劇場での、まさにピーピング感覚で楽しめる公演だ。ご期待頂きたい。

主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ


大変恐縮ながら劇場スペースの都合により、本公演における、ロビー・スタンド花、アレンジメント花などお花のお届けものは、全面的にご辞退させて頂く事となりました。何卒ご理解、ご協力のほどお願い致します。なお、お送り頂きました場合も、心苦しくはございますが、受け取りをお断りさせて頂くことになります。あわせてご了承のほどお願い申し上げます。